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旭川市江丹別町のキスミレの仲間

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黄色い花のスミレは種類がたくさんあり、悩ましいとのことなので、キスミレの仲間というタイトルにしました。 ひっそりと美しく群生していました。鮮やかな黄色はひときわ華やかです。札幌市内よりは気温が低めのように感じました。 江丹別は蕎麦の生産で有名らしい。「上野藪そば」でも使われているとのこと、今でも使われているのかなあ。

札幌 中央区 やちだも公園のカツラ

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やちだも公園は二十四軒駅から徒歩約7分の小さな公園です。 札幌市中央区北7〜8条西23 珍しく感じたカツラの生け垣。 へえ、カツラの木も生け垣にするんだなあ。丸い葉の生け垣は朝陽を浴びて、より柔らかく、優しい印象です。 秋にはあの甘い香りに包まれることでしょう。でも、落葉するしほっとくと高木になっちゃうだろうから管理が大変ですね。綺麗に管理されていてご苦労がしのばれます。

札幌市桑園駅近くの公園のグミ

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札幌市の市立病院近くの公園に咲くグミ。ナツグミと フユ アキグミがあるらしい。2メートルぐらいの株。それはそれは美しい冬芽を持つそうである。 wikiを見たら、果実にはときおり虫が入っていることがあるとのことでびっくりした。子供の頃グミを食べたことが あるが誰もそんなことを教えてくれなかった。

一年ぶりの札幌、豊平川のタンポポ

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散歩の人と自転車がたまに通ります。 たくましく咲く札幌市豊平川のセイヨウタンポポ セイヨウタンポポだそうです。赤みのある種もあるとのこと。 めくれている部分があるのでわかるらしい。勢いよく太陽に向かって開いています。子供の頃、近所の女の子はタンポポをたくさん摘んで編み込みの花輪のようなものを作っていたなあ。今でもそのようなことはおこなわれているのだろうか。 日差しは暖かく、ヒバリが近くに舞い降りる夢のような豊平川です。川はかなり増水していて勢いよく流れています。5/7 07:03

札幌植物園のアズキナ

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野幌の公園で採集している方に教えてもらった食べられる野草「アズキナ」。今日散歩で見かけたこの植物が、成長した「アズキナ」らしい。「ユキザサ」と呼ぶそうだ。 雪に耐える強い植物のような気がしないでもない。「アズキナ」のときよりも緑が濃くなり強そうだ。 植物園にはまだ入園出来ない時間帯だったので、柵の中へiPadminiを入れて撮影したので、おっことしそうでありました。 雪のように白い花が咲いています。「ユキザサ」の名にふさわしい優雅な花です。一面に、静かに群落は広がっていました。

北大のオオウバユリ、今年花がつく株とつかない株

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北大のオオウバユリ 太い茎に大きな葉が広がっています。この株には花が着くと教えてもらいました。オオウバユリは4~5年たたないと花が咲かないらしい。立派な葉が力強くてスゴイ。 北大のオオウバユリ そうするとこの株には花は咲かないかな。 命名について帰って調べてみると、牧野日本植物図鑑に「花が咲くとき、すでに葉が(歯が)無いというシャレから付けられた」と書いてあるらしい。 早速、付け焼き刃でいつも教えてくれる先生に話すと、当然知っていて、なんか悔しい。北大のこのオオウバユリはそんなことも知らず、明るい日陰でとても元気だ。 訂正追記2014年5月31日 ウバユリをオオウバユリに訂正、タイトルに今年を追加 追記 2014年6月16日 一週間ほど前に同じ場所を通りかかると、他の雑草と共に刈り取られておりました。ということは4~5年間隔で手入れが行われているのかな。仕方ないこととはいえ私の先生は消沈。花を見ることは叶いませんでした。

北大のナナカマド

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北大のナナカマド 大変に美しい姿のナナカマドです。街路樹にもナナカマドが植えられているのを見ますが、剪定されていて、このような樹形ではありません。緑の絨毯の中では、いっそう目立つ美人さんです。 北大のナナカマド 花の盛りで小型の花が咲いていました。すぐ横をキタキツネが通り過ぎて行きました。この辺りには三匹ほど住み着いているようです。 ナナカマドは一年中楽しまさせてくれる樹木だそうです。 秋は紅葉が美しい 冬は赤い実に雪が積もり帽子になる 春は若葉と花が素晴らしい なるほど、なるほど。ナナカマドさんまた見に来ますね。

豊平川のハルザキヤマカラシ

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先日の豊平川河川敷で撮影しました。緑の中にひときわ目立つ黄色い花ですね。「ハルザキヤマカラシ」だそうです。あちらに一株、こちらに一株咲いていました。とても綺麗です。 春に黄色の花は多い気がしますがこの花は、アブラナ(西洋菜の花)の背が高いのに比べてこじんまりとしているので可愛らしく見えます。 黄色の花ですが、この中に白い花弁がポツンとある株がありました。撮影したのですが手持ちルーペとiPad miniの同時持ちに失敗してピンボケ。残念。

朝露の豊平川 ヘラオオバコ

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朝6時過ぎ、自転車で豊平川の、一条大橋近くの河川敷へ行って来た。朝露が降りて大変に美しい。 キラキラとどこまでも光り輝く、小さな水の珠 ヘラオオバコ 何処にでも咲く強い植物、関東ではもっと大型になるそうだ 画像の植物はヘラオオバコだと教えてもらう 冬は見事なロゼッタになるのだそうである、ロゼッタとは? 花はチラチラしているのが雄花で順次上に咲き上がってお終いになる この様が可愛らしく、好みだそうだ てっぺんに雌花、ううむ 葉っぱがヘラに似ていることから、名が付いたらしい ヘラというのが、しゃもじのことなら似てるのだろうか?ずいぶん細長いヘラだな。はじめて名を知った、ヘラオオバコは一面に花を付けて広がっていた。

ニセアカシアイヌエンジュの若葉

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朝6時半ごろ。街路樹の ニセアカシア イヌエンジュの若葉の、柔らかい明るいグリーンが目立つ。 へえ、これがニセアカシアの若葉なのか。 葉っぱが力なくぶら下がっているね。こんな付き方は面白いなあ。 Wikiをながめて 下記は すべてニセアカシア とされる。 札幌のアカシア並木 札幌松坂屋開店時のキャッチコピー「アカシアの花白くいま開く松坂屋」 アカシア 蜂蜜 として売られているもの 西田佐知子 のヒット曲「 アカシアの雨がやむとき 」に歌われる「アカシア」 石原裕次郎 のヒット曲「赤いハンカチ」に歌われる「アカシアの花」 北原白秋 の「この道」に歌われる「あかしやの花」 清岡卓行 の小説「 アカシヤの大連 」で知られる中国の 大連市 を代表する樹木 松任谷由実 の「 acacia(アケイシャ) 」(2000年代) レミオロメン の「 アカシア 」 訂正 2014年6月18日 同じ場所を通りかかりました。これはニセアカシアでは無く、イヌエンジュと判明しました。訂正します。