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札幌市中央区の細葉海蘭(ホソバウンラン)

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札幌市中央区の街路樹の枡に細葉海蘭(ホソバウンラン)が咲いていました。帰化植物だそうです。周りを見るとあちこちに咲いていて、アスファルトの道路の割れ目からも伸びて花をつけています。 札幌市中央区の細葉海蘭(ホソバウンラン) 2015年8月26日 札幌市中央区の細葉海蘭(ホソバウンラン) 2015年8月26日 細葉海蘭(ホソバウンラン) 詳しい解説の「花図鑑」さんです。北大構内の写真が掲載されています。 GKZ植物事典・ホソバウンラン(細葉海蘭) こちらのリンクで花言葉を知りました。 「慶びも悲しみも」だそうですよ。

札幌円山公園のヤブタバコ

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ヤブタバコの花 札幌市円山公園の日のあまりささない木陰に、ヤブタバコが咲いていました。変わった花。実は粘液で衣服にくっついて広がるそうです。 札幌市円山公園、ヤブタバコ 円山公園に来るとソフトクリーム屋さんまで足を伸ばしておいしいソフトクリームをいただくことにしています。

札幌市中央区のオオアワダチソウ

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散歩の途中でオオアワダチソウが咲いていました。 札幌市中央区のオオアワダチソウ、8月20日 オオアワダチソウの後にセイダカアワダチソウが咲き出すそうです。オオアワダチソウは花が横に波打つように開くので、垂直に伸びて咲くセイダカアワダチソウと区別できるらしい。よく似ているものが多くて全然区別できない。 オオアワダチソウの花 外来の帰化植物がどんどん増えてるんだなあ。情緒に欠ける花のように見えないことともない。日本から出て行った植物もそんな風に思われているんだろうか。 オオアワダチソウ - Wikipedia

8月の十勝岳展望台近くのエゾオヤマリンドウ

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8月15日の十勝岳展望台レストハウス(参考リンク 望岳台 )から少し登ったあたりで見た エゾオヤマリンドウ です。 ふもとで見たリンドウとは少し形が違いますね。写真の後ろの方に写っている青色が実物に近い色かな。きれいなブルーでした。 エゾオヤマリンドウがあちこちに咲いています 十勝岳展望台レストハウスは閉鎖 されていました。駐車場はかなり混雑で予想外。海外からの人たちもちらほら。登山道には先日の大雨の痕が残っていました。 リンドウ属 - Wikipedia

札幌市、市大病院前のオオバボダイジュ 8月

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札幌市の市大病院前はシナノキが街路樹として植えられているそうです。でもよく見るとオオバボダイジュが数本混じっていると教えてもらいました。 オオバボダイジュ、札幌 市大病院前 似たような樹形ですがシナノキと比べると確かに葉が大きいです。 オオバボダイジュの葉、実がなっています。 このスマホは逆光に弱い、Xperia Z3 Compact SO-02Gです。 しっかりした濃い緑の葉です。シナノキの葉とよく似ていますがかなり大きい。気をつけていないと通り過ぎてしまいます。樹の肌がシナノキとはちょっと違うので識別できます。載せておきますね。 オオバボダイジュの木肌 オオバボダイジュ - Wikipedia

北海道大学出版会はハルニレの林の中にある出版社

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北海道大学出版会は、エルムの木立の中にある出版社です。広い芝生の中の佇まいは日本一素敵な出版社ではないかと思ってしまいます。 「北海道大学出版会」は,1970年12月,任意団体「北海道大学図書刊行会」として設立されました。以来,学術専門書を軸に大学教科書,市民向けの一般書など700点近い書籍を刊行し,北海道大学を始めとする北海道の学術研究・教育の一層の発展をサポートする出版会としての役割を担ってまいりました。 2005年11月1日より,念願の法人化を果たし名称も「北海道大学出版会」と改め,新たな出発をいたすことになりました。 北海道大学出版会、正面も素晴らしいけどこの写真は横から撮影。 正面は森のなかの小さな家みたいな雰囲気で、木製の看板がかかっています。建物の横に回ると奥が深い建物なのがわかります。 北海道の植物についての図鑑もこの出版会の編集。朝の散歩ではこの横を通るのですが何回見てもいいなあと感じます。 北海道大学出版会 小会案内

札幌、北大のシンジュの実がたくさん

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シンジュの実が鈴なりです。しばらくすると色づくそうです。以前の記事で冬芽を観察しました。 道行き植物園|みちゆきしょくぶつえん: シンジュ ものすごい生命力です。北大の構内でもあちこちに実生の樹がめぶいているのが観察できます。今や問題視される樹木。ニワウルシとも呼ばれるそうです。先日熱心に撮影している方がいて樹木名を聞いていました。 シンジュ(ニワウルシ)の実 ニワウルシ - Wikipedia

札幌市 北大のガガイモ 8月

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早朝の散歩で ガガイモ の花が咲いているのを見かけました。果実のなっている秋に教えてもらったので、早く覚えられた数少ない植物です。秋に見た紡錘形の実にはびっしりと綿毛のついた種が大量に入っていました。 日本神話では、 スクナヒコナ が天之蘿摩船(あまのかがみのふね)に乗ってきたとか。この船がガガイモの実の2つに割れた片方だそうです。なるほど船にも見えるし内部は硬くすべすべでした。 秋になってガガイモの種を子供のように飛ばすのが楽しみです。 北大構内 ガガイモの花 参考リンク ガガイモ - Wikipedia